Dear ALYS' students and everyone!!
アリーズ英会話スクールのシャーロックです(^0^)/
みなさんいつもToday's Englishを見ていただき
ありがとうございます☆★☆
ビジネスパーソンの皆様の中には、例えば接待や訪問先でおもてなしを受け
その後、お礼のメールを送ることがある、
という方もいるのではないでしょうか。
もてなしてくださった心遣いや対応に
こちらからもお返しできたら、といった返礼の気持ちを
ビジネスシーンにふさわしいメール表現にしてみましょう。
I hope I can reciprocate your hospitality in the near future.
近い将来、心づくしの歓待へ返礼する機会がありましたら幸いです。
より積極的な気持ちを表現したいときは「I hope to ~」と伝えると
あなたが返礼する可能性を強く意識している感情、
お返ししたいと強く思うほど嬉しく思っている気持ちが
相手に伝わりやすいと思います。
アメリカのような文化であれば
I hope to~のほうが印象がよいかと思います。
直訳では「お返しさせてください」ですね。
よく使う表現パターンです。
I hope to reciprocate your hospitality in the near future.
ちなみに、hospitalityのときにはreciprocateを
favorのときはreturnを使います。
I hope to return your favor in the near future.
実際の状況や関係性に応じて選ぶべき日本語も変わりますので
例文のみでぴったりな日本語というのはないものですが
言葉や表現が持つイメージをつかんで
あなたの気持ちや好印象が伝わるコミュニケーションへ役立ててみてくださいね。
それではまた次回(^▽^)/
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ALYS(アリーズ)
担当講師:SHER
<茨木・高槻・摂津・吹田・豊中エリアからの受講者多数>
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