Dear ALYS' students and everyone!!
アリーズ英会話スクールのシャーロックです(^0^)/
みなさんいつもToday's Englishを見ていただき
ありがとうございます☆★☆
人の話をするときに、相手に必要のない情報が多いと
聞き手は集中力をかいてしまったり
興味を失ってしまうかもしれません。
ビジネスでも、話がだらだらと長いと
内容がスッと入ってこないものです。
今日は「全て聞くまでもないくらいみんなが分かっていること」
をどう伝えればいいのか一例をご紹介します。
鶏が先か卵が先か
ということわざはとても有名ですね。
英語が少し話せる人でしたら
~~~which came first, the chicken or the egg?~~~.
というように会話の中で使っているのを耳にします。英語は正しいです。
ただ、誰しもその意味を知っているので
聞き手はまどろっこしく感じます。
短くは
a chicken-and-egg situation
a chicken-and-egg problem
鶏が先か、卵が先か
と言います。
「cause-and-effect」も似た意味で使われます。
小さな違いのように感じるかもしれませんが
英語が使える人たちの処理スピードからすると
あなたが全て話し終わるまでに
「長いな...」と思わせるくらいの違いがあります。
日本語でイメージしてもらうと分かりやすいように
簡潔に話ができるスキルは様々なシーンでとても役に立つもの。
このような表現をcliche(クリシエ)というのですが
話が長くなりがちな人はぜひ覚えてみてください◎
それではまた次回(^▽^)/
--------------------------------------------------
ALYS(アリーズ)
担当講師:SHER
<茨木・高槻・摂津・吹田・豊中エリアからの受講者多数>
英語・英会話スクール ALYS
阪急「茨木市」駅に直結
子ども・学生・大人・ビジネス・資格・法人向け研修