【目標】 【プラン】
学校英語の上達、英検・高校受験対策
リスニングと会話力の上達
1年後に控える高校受験にむけて基礎力アップ
■高校受験の英語の成績が、合格高の全生徒の中で1位だったことについて感想をお聞きしてもいいですか。
Kariyaさん:中学2年生の時、英語が5科目の中で一番ニガテで、克服したいという気持ちでALYSに入りました。一番初めのレッスンはbe動詞から始まり、正直もっと先の文法をやりたいと思っていました。ですが、ALYSを習い始めて1年ぐらい経った時には英語がいつのまにか得意教科に、学校の成績も上がっていました。一番の得意科目で挑むことができた高校受験では、高校の中で1番を取ることができました。be動詞の始まりが私の本当の立ち位置、今思えば、私に合ったレッスンで教えてもらったことが英語が好きになり、成績が伸びた理由だと思います。
担当講師:たくさんの人が受ける高校受験で1位、本当におめでとうございます。
Kariyaさんに限らず生徒さんたちは「知っているからもっと難しことをしたい」と感じていることが、しばしばあります。ところが、知っていることを瞬時に正しく処理できるか、つまり、聞く・話す・書くことができるかと言われたら、できません。
ビギナーの場合「スピーディに処理する」という技能が身についていないことが要因の一つにあります。技能学習は必ず知識も使うので英語が総合的に上手になります。
退屈してしまわないよう、語彙文法の難しさや文章量、運用方法・ニュアンス理解などを先生たちがコントロールして総合的な難易度を適正に持っていきます。理解していることを改めて説明する必要はありませんし、知らなければその時教えます。知っているようで誤解していることもよくあります。
マンツーマンではそういった一つひとつをKariyaさんの能力に合わせて学習できたので週1回というペースでも大きな成果が出せました。始める前にグループとマンツーマンのどちらがいいのかと相談をしてくれましたが、Kariyaさんの喜べる結果になってよかったです。
■当時、レッスンは楽しかったですか?
Kariyaさん:当時は、英語がニガテということもありあまり楽しくはありませんでした。だけど、先生と少しでも英語で会話できたときは本当に楽しかったです。
■レッスンではどんなことが一番楽しかったですか?
Kariyaさん:先生と話している時です。
担当講師:「できない時」は誰しも楽しくはないものです。特に、英会話学習が初めてだったKariyaさんはリアルな発音に慣れてもらうところからスタートしました。成績が重視される学生たちは、得意だから好きになり、できるから面白いと感じるケースは多いです。先生とのレッスンは楽しいと生徒さんたちは言ってくれますが、本当に英語が楽しいと思えるためには実力をつけることが必要不可欠なのです。
中学テストのリスニングは決して難しいものではありませんし、中高で習う英文法は小学生の間に習得することもできます。ぜひ苦手を感じてしまう前に英語学習をスタートしてみてほしいです。
■受講をはじめてどのくらいで上達を感じられるようになりましたか?
Kariyaさん:1年ぐらいです。
担当講師:3~4ヶ月ほどした時に学校のテストで英語の成績が1番良かった、1年くらいすると安定して9割くらい取れるようになったと言っていましたね。
■その他、コメントがあればお願いします。
Kariyaさん:ALYSの一番の魅力は、自分に合ったレッスンをネイティブの先生と1対1で教えてもらえるところだと思います!
担当講師:学習の成果を実感してもらえて嬉しいです。 本当に正しい学習は、遠回りのように見えても結果的に近道になることを知ってもらえると嬉しいです。
スタッフ:進学先も決まり将来の夢に向かってさらに意欲を燃やしているKariyaさん。「中学の頃はニガテの克服のためにやっていたけれど、高校でも得意なままでいられた今は英語が楽しくて、以前のように成績のためではなく将来英語が使えるように勉強したいという気持ちに変わりました」と、嬉しいコメントをしてくれました。Kariyaさんのような学生が一人でも多くなるように、スタッフ・講師一同これからも英語学習をするみなさんを一生懸命応援したいと思います。
■その後!
先日、就職を前にしたKariya さんがお母様とご一緒に来校してくださいました。
時間が経過しても会いにきてくださる、そういった皆様との出会いには、何にもかえがたい感動があります。
Kariya さんは高校を卒業し、進学後も英語が得意で学びに意欲的であることを楽しそうに教えてくださいました。
英語の試験では、3歳の頃から英語学習をしている同級生よりも自分の成績の方がよかったとのことです。
自分の夢に向かって邁進しているKariya さんは本当にキラキラしていて、学生のみんなにこんな風にあってほしいと願わずにはいられませんでした。
時間を割いてスクールまで来てくれて本当に嬉しかったです。ありがとう!
Kariyaさんのこれからが、ますます楽しくて素敵な毎日でありますように。